よくある質問
よくある質問
治療にかかる期間は、患者様のお口の状態・歯並び、選択する治療方法によります。
当院での平均治療期間は1~2年です。
また、保定期間は矯正期間と同じくらい必要ですので、保定装置を使用するのも1~2年ほどとお考えください。
個別の患者様の具体的な治療期間については、精密検査後の治療計画立案の際にしっかりご説明します。
お気軽にご相談ください。
はい、症例によりますが、治療によってEラインの改善は見込めます。
ただし、抜歯が必要になるケースが非常に多いのが現実です。
抜歯で顎の骨にスペースを作り、上下の前歯を奥に移動させる必要があるからです。ケースバイケースですが、最大4本の抜歯となります。
歯並びによっては、顎の骨の手術が必要になってくることもあります。
まずは、気になることがあれば無料カウンセリングをどうぞお気軽にご利用ください。
笑った時に歯ぐきが見える「ガミースマイル」は、歯に原因があるケース、顎に原因があるケース、お口周りの筋肉に原因があるケースなどに分かれます。
つまり、患者様のお口の状況によって治し方は変わってきます。
通常、ガミースマイルは、歯ぐきの切開やミニインプラントを使用する治療を行います。
矯正治療時にガミースマイルを改善する場合は、ミニインプラントを利用して歯ぐきを上にに移動させる方法が多くなります。
歯ぐきの切開は、麻酔で痛みを感じることはほとんどありません。
痛みの感じ方には個人差がありますが、装置を装着してから数日は、皆さま違和感や痛みを覚えます。
これは時間がたつにつれ慣れていくので、自然と薄れていくことがほとんど。
また、最近の矯正装置は、痛みを軽減させる工夫が施されています。
取り外しができる矯正装置(マウスピース矯正など)は、食事中は取り外すことができますので、これまで通り食事を楽しめます。
歯に固定するワイヤー矯正の場合も、食事はもちろんできますが、硬すぎる食品や歯にくっつくような食品は、装置の脱落につながるので、避けていただくことになります。
はい、アレルギーを発症しにくい金属の装置や、金属を使用しない装置も登場しています。
金属アレルギーの心配がある方は、カウンセリング時にぜひその旨をお伝えください。
妊娠中も矯正治療を継続することは可能です。
ただし、レントゲン撮影は避けた方がよいので、妊娠のご予定がある場合には、あらかじめご相談ください。
はい、可能です。
歯を動かすときに重要になるのが、歯と顎の骨の間にある歯根膜(しこんまく)という組織です。
神経を取ってしまった歯でも、歯と歯ぐき、歯根膜が健康な状態であれば、矯正治療は可能です。
お口の状態によります。
顎と歯の大きさのバランスが悪いと、顎に歯の並ぶスペースが確保できず、抜歯が必要になることがあります。
(幼少期の矯正治療で)歯が並ぶスペースが十分に取れていれば、大人になった時の矯正治療で、抜歯せずにすむことがあります。
矯正治療で動かした歯は、放っておくと、元の位置に戻ろうとします。
これを「後戻り(あともどり)」といいます。
後戻りを防ぐため、治療後は保定期間が必要です。
保定期間は、治療期間と同じくらいかかります。
当院では、念のため3~5年ほどの保定装置の装着をおすすめしています。
多くの症例において、マウスピース矯正では抜歯せずに矯正治療を行うことが可能です。
しかしながら、抜歯が必要になってしまう場合もありますので、その際は担当医師からご説明をさせていただき、患者様からご納得をいただいてから治療をすすめます。
1日に20時間以上(睡眠時含む)の装着をお願いしております。
基本的には、歯磨きと飲食の時間以外は、装着することをおすすめしています。
歯を動かす際に痛みはどうしても出てしまいますが、一般的なワイヤーなどの矯正よりは痛みが少ないという方が大半です。
マウスピースによる矯正治療は小学生の高学年〜中学生の方で第2大臼歯(12歳臼歯)が生えそろう方は基本的に治療を受けられます。
患者様の歯並びの程度や装着時間による個人差はありますが、最短で約6ヶ月です。
1年~2年半程度かかることもあります。
この期間は、毎日20時間以上装着した場合ですので、装着時間が短いと治療期間が長引いてしまいます。
当日のカウンセリング予約や来院も承っています。
しかし、予約の患者様を優先で診療を行っていますので、お待たせしてしまう場合もあります。
詳しくは当院までご連絡ください。
一般的なむし歯治療や歯周病治療などとは異なり、矯正治療は自費診療となるので適応外です。
しかし、医療費控除を受けられる場合がありますので詳しくは当院までご相談ください。
部分矯正は、早い方だと3ヶ月程度で治療が完了します。
治療期間は個人差があるので一概にはいえませんが、3ヶ月~1年程度で治療が完了する場合が多いです。
部分矯正中の制限は基本的にありません。
ただし、ワイヤー矯正の場合は常に矯正装置が口腔内にあるため食事や口腔ケアの妨げになることがあります。
マウスピース矯正の場合は食事や口腔ケアの際に装置を外せるため、ほとんど普段通りに過ごすことができます。
ただし、それぞれの矯正方法にはメリットやデメリット、向き不向きがあります。
部分矯正の場合、一般的には上下の前歯12本(上顎6本・下顎6本)が治療範囲です。
部分矯正では、噛み合わせの治療まではできないことが多いです。
そのため、噛み合わせに問題がある場合は全体矯正を検討しましょう。
基本的には就寝時のみの使用です。
日中の装着は紛失、破損の原因となりますのでご使用をお勧めしておりません。
自宅にいる時、保護者の方の管理のもと、使用することは構いません。
Vキッズは長時間使用することで効果が高まるものではなく、
睡眠時の呼吸の確保と機械的負荷を目的としています。
Vキッズはストレスフリーな装置です。装置をつけたがらない理由があります。
無理に装着せずに使用を中止して当院までご連絡ください。
舌が下がっているお子様は舌先で装置をカチャカチャしてしまいます。
一ヶ月ほどでなくなりますが、破損の原因にもなりますので、本人にも
壊れるのでカチャカチャしないよう促し、寝る直前に装着してください。
最初の一ヶ月は朝に外れている場合も珍しくありません。
舌が下がっていたり、指しゃぶりの癖があるお子様は特に外れる場合がありますが、ほとんどの場合は3ヶ月以内に、朝まで装着できるようになります。
Vキッズは育成装置です。矯正装置のように歯並びを良くする装置ではありません。
お子様の成長力を引き出して成長を促すことで、歯が並びやすい環境を作ります。
結果として、歯並びが改善することもあります。
お口の中に装着するので、どうしても歯並びに目が行きやすくなりがちですが、Vキッズの効果は睡眠の質が良くなることで、様々な生活習慣の改善が最初の6ヶ月頃までに現れてきます。お子様の変化をよく観察してみてくださいね♪
使い始めてすぐにイビキが改善されるお子様もいらっしゃいますが、3ヶ月程で
改善されるお子様もいらっしゃいます。お子様それぞれの成長のスピードがありますので、歯科医院で定期的にVキッズをチェック、調整いたします。
乳歯がグラグラしてくると、装着を嫌がる場合もあります。
その時は使用を中止していただき、歯科医院で調整いたします。
個人差はありますが平均8シェード明るくなります。1回の施術で白さを実感していただけます。
詰め物や被せ物をしている歯も白くなります。詰め物や被せ物も日々の生活で着色していきます。
ホワイトニングにより元の詰め物や被せ物の色に戻ります。
施術メニューによって変わりますが照射時間は約5~30分です。
施術準備や施術後の説明なども含め1時間程いただいております。
施術中、施術後痛みを感じる方はほとんどいません。
施術中に痛みや熱さを感じた際は、設置位置や温度を調節することができます。
施術前に詳しく説明させていただいておりますのでご安心ください。
患者様の元の歯の色は様々なので、必要回数は異なります。
目標の色に近づけるために、カウンセリングで回数などもしっかりお話させていただいております。
可能です。
可能です。
従来の薬剤ホワイトニングでは難しい、テトラサイクリン歯や加齢による歯の黄ばみも1回で変化が実感できます。
食事制限はありません。
歯の表面を傷つけないホワイトニングのため、施術直後から飲食制限はありません。
可能です。
当院のホワイトニングは薬剤不使用のため、妊娠中(安定期)や授乳中の方でも施術可能なホワイトニングです。
また薬剤不使用のため、永久歯列に生え揃ったお子様の施術も可能でございます。ぜひご相談ください。